なみだいありー

書きたいこと

質問箱のおはなし

こんにちは、うるうるです。

Twitterには書きたくないけどなんかモヤモヤした場合に発散する場所はここと決めているので愚痴に付き合いたくねーよって方はブラウザバックを推奨します。以下は全てぼく視点でぼく以外の考えは入らずぼくにとって正しい理屈のみで構成されていることを先に宣言しておきます。そういう考えもあるんだな、と流していただければ幸いです。

 

最近各大学のポケモンサークルの公式アカウントが新入生獲得の一環として質問箱を開設しているのを見かけるようになりましたね。

DMをFF外に開放していなかったりリプライに対応しなかったりするような場合であればキチンとレスポンスの得られる重要な場所となるのでしょう。ですが、フォローを返しリプライに対応するような場合であれば匿名で質問できるゆえに双方向性がないため質問に対して確実な返答が期待できない連絡手段としての価値しか持ちません。

これが嫌なんですよ。辞めたきゃ辞める、気分が乗らなかったら行かなくていい、そんな実態の想像し難いサークルだからこそ雰囲気といったものは非常に重要で、もし自分のした質問が見落とされて返ってこなかったら匿名とはいえ多少なりとも拒絶された感情を持ちませんか?

新入生ではない在学生・OB等が本来の意図から外れた意見を投げ込むのはそういった場所があるからですよね、初めからなければいいじゃないですか。

ぼくからしてみれば質問箱は公式アカウントを管理している誰かが『おいおい、この質問したの誰だよ(笑)』って盛り上がるために設立したようにしか見えないんですね。設立者がこういった事態を想定せず、どこのサークルもやってるから〜などという理由で設立したならいいですね、どこかのサークルに荒れた質問箱を設置した責任を擦りつけられるんですから。

 

Twitterの正しい使い方だとかそんなものを上から語るような人格者ではないですが、基本的に現実に対して影響があまり強くないSNSなので気負わず直接リプライやDM送りつけてくださいよ。同じ境遇の新入生から少しでも認知されやすくなりますよ。

 

ぼくはもうサークル運営に関わりのある立場ではないのでできるのですが、好き放題言えるっていうのはいいことですね。設立すること自体が歓迎すべき自体ではない、という立場から言わせていただきました。火のないところに煙は立たず。長文お付き合いいただきありがとうございました。

 

18/04/7