なみだいありー

書きたいこと

うるうるの読書遍歴〜幼少期〜

こんにちは、活字を定期的に読まないと気分が悪くなるうるうるです。今回は今まで僕の読んだ中でも特に僕の人格形成に影響を与えたであろう本・作者を時系列順に紹介しようと思います。

 

〜保育園〜

この辺りは流石に絵本ですが本を読み始めたのは大体ここから。もう何を読んだかなんてあまり覚えていませんが大体こんなの↓

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を読んでいたと思います。漢字はまだ読めなかったので本格的に読み始めるのはまだまだといったところ。

 

〜小学生1・2年〜

漢字を読めるようになったうるうるくんは本の精霊に取り憑かれたかのように様々な本を読んでいきます。これ↓とか

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これ↓とかですね。

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『ナツカのおばけ事件簿』は特にお気に入りのシリーズで、中学生になっても図書館に行ったら新刊が出ていないかを確認するくらい好きです。心霊現象っていう幼少期の僕にとって未知の事態に対してぼくでも出来そうで思いつかない解決策を持って戦うのが本当にツボでした。ぼくの推理小説が大好きな下地はこれによって形成されたと言えますね。

読んだわけじゃないんですが

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『妖界ナビ・ルナ』が近所の図書館に置いていなくて読みたくて読みたくて仕方がなかった記憶があります。今でもまだ読めていないので古本屋で見つけたら購入すると決めています。

 

そしてお待たせ。大きな転換点となるデルトラ・クエスト

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デルトラ王国を救うため7つの宝石を探しに旅立った3人、超能力もなく化学兵器もなく知恵と勇気で困難を打破していく物語。これに引き込まれてしまって親に強請ってⅡ以降全ての書籍を揃えてしまいました。伏線の意味を理解したのはこの話だし旅だとか毒だとか多くの知識を得たのもこの本です。旅して恋して〜みたいな王道ファンタジー大好きなのは間違いなくこの小説のおかげ。好きで好きで好きでたまらない。

 

この頃は2週間で14,5冊くらいのペースだったような気がします。

 

【小学校中学年】に続く