【ポケモン剣盾】天才ポケモン置き場【S1シングル】

あけましておめでとうございます！

1/1からランクマに潜ろうと思っていたらゲームフリークの陰謀により暇になってしまったうるうるです。今年も存分にゲームして本を読める日が続くことを願っています。

ダイマックスを用いた8thシングルが今までと一新されてとても面白く、1から考えた方がいいなと1人で考えて育成しているうちに大量の天才ポケモンを生み出してしまったのでここにその成果を残しておきます。来シーズン以降もこんな記事が書けるくらい気合入れてランクマッチ潜っていきたいですね！

以下、天才ポケモン紹介の順番は基本的に開発順です。

天才ポケモンシリーズ
おわりに

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天才ポケモンシリーズ

①分身オニゴーリ

オニゴーリ@たべのこし

ムラっけ

実数値:187-×-101-100-100-145

努力値:252-0-4-0-0-252

かげぶんしん・みがわり・フリーズドライ・ぜったいれいど

ムラっけの仕様変更により回避率の上昇がなくなってしまい従来の性能が発揮できなくなってしまいました。それを補うために守るの代わりに影分身を採用することで完全体として君臨することを狙いました。

ダイマックス技が必中なことに加え、ダイアタック&ダイジェットによるS操作で身代わりさえロクに機能させることが出来ないことが判明したためPTから脱退しました。

守るのままであればダイマックスターンも枯らしやすいし強かったのかもしれません。

②いばサマオーロンゲ

オーロンゲ@ひかりのこな

いたずらごころ

実数値:202-140-128-×-96-80

努力値:252-0-252-0-4-0

でんじは・いばる・イカサマ・みがわり

オニゴーリ&メタモンと同時選出する際の起点作成として運用する目的で作成しました。倒されても麻痺が入ればオニゴーリ、混乱のみならスカーフメタモンを投げるプランを立てていました。

まずでんじはといばるが当たりません。でんじはは当たれば十分効果を発揮するのですが、いばるは当たったとしても7thからの混乱の仕様変更により自傷しにくくなったことでA+2で無傷のまま突破されることがあまりにも多かったです。相手がスカーフなら同速、タスキならそのまま負けに繋がりかねません。

ミミッキュを身代わりを残したまま無償突破して降参させた功績を持ってPTから卒業させました。

③意地タスキドリュ

ドリュウズ@きあいのタスキ

かたやぶり

実数値:185-205-81-×-85-140

努力値:0-252-4-0-0-252

じしん・アイアンヘッド・つのドリル・ステルスロック

巷ではタスキドリュが多いと聞いたので自分でも作成して使ってみることにしました。初手によく出すらしいのでステルスロック、ドリルで悲鳴をあげてる人が多かったのでつのドリルを採用しました。

初手に出してつのドリル打つ時ってもう負けてません？更に意地なせいでミラーで同速勝負出来ずになす術なく負けたりしました。PTもよくなかったのは間違いなく、ステルスロックよりも殴る方が貢献する場合がほとんどで1枠死に技と化していました。

トゲキッスに抜かれ、挙げ句の果てにはヒートロトムに上から焼かれてPTから脱退。

④ノーウェポンドラパルト

ドラパルト@ひかりのねんど

のろわれボディ

実数値:195-×-127-×-95-179

努力値:252-0-252-0-0-4

おにび・みがわり・リフレクター・バトンタッチ

鬼火とリフレクにより後続にみがわりを残したままバトンタッチが出来ると信じて作成しました。ドリュウズ程度の火力なら身代わりが地震くらい耐えるようになるのでほとんどの物理は起点に出来るはずです。

そもそも高速の鬼火とリフレクが強かったのでそこそこ活躍しました。ただ、技を全て見せると後ろに何もできないポケモンがいることが相手に知られてしまっているので後ろの2体が割れた段階で詰むことが多々ありました。カビゴンに呪い連打されてゲームが終わるのを数度繰り返すうちに目が覚めました。

ドラパルトは殴れた方が強いので次の天才ポケモンと入れ替わる形でPTを卒業しました。

⑤広角レンズドラパルト

ドラパルト@こうかくレンズ

クリアボディ

実数値:177-×-96-138-96-213

努力値:108-0-4-140-4-252

たたりめ・りゅうせいぐん・おにび・みがわり

殴れるドラパルトを使っていたところ初手の鬼火が外れてゲームが終わることと、流星群を打とうとするたびに過呼吸になるのでこのままではS1が終わる前に寿命がなくなると思い広角レンズで命中を補うことにしました。

人事を尽くして天命を待つことがこんなにも清々しい気分になるとは思いませんでした。命中を上げても鬼火を外すのならそれは多分負けてた試合だし、気兼ねなく流星群(命中99)を打つことが出来るのは本当に大きかった。弱気のプレイングをせずにゲームプランを組み立てられるのが最高で、PTから抜けることはありませんでした。

やっぱり殴れるドラパルトは強い。

⑥広角レンズミミッキュ

ミミッキュ@こうかくレンズ

ばけのかわ

実数値:131-142-100-×-125-162

努力値:4-252-0-0-0-252

じゃれつく・ゴーストダイブ・かげうち・でんじは

じゃれつくと電磁波をメインで使うなら技外しが多くなることもあり、広角レンズドラパルトの成功の下地から広角レンズを採用しました。

カス火力になったので大人しく命の珠を与えました。

⑦トラアタキッス

トゲキッス@じゃくてんほけん

てんのめぐみ

実数値:177-×-116-156-136-144

努力値:132-0-4-124-4-244

エアスラッシュ・トライアタック・かえんほうしゃ・わるだくみ

8thになり天恵トラアタがやっと出来る様になったので満を持して登場させました。相手のポケモンを火傷させたり凍らせたり麻痺させたりやりたい放題できます。

そもそもトゲキッス自体が鬼の様に強かったのでこれも勿論強かったです。トラアタとしてではなくダイアタックとして運用することが多く、トゲキッスが倒れてもS操作をした状態になったのでこれはこれで強かったです。

相手のポケモンを凍らせるところを見るまでは使う予定だったのですが、バンギラスを火傷させ2回級特進を果たしました。

⑧HS強運キッス

トゲキッス＠ピントレンズ

きょううん

実数値:191-x-116-141-136-145

努力値:244-0-4-4-4-252

エアスラッシュ・マジカルシャイン・だいもんじ・わるだくみ

どうせダイマックスするなら追加効果とか無視して急所に当たりやすいほうが強いだろうと思い作成した強運レンズキッス。1/2の確率で急所に当てられるので壁も無視して突破できるので最強だと思っていました。

努力値振りと性格補正の箇所のせいで火力が足りず、急所を当てないとカスみたいなダメージしか出ません。危うくダイマックスミミッキュ相手に3Tダイジェットを打ち続けなければいけないところでした。ただこのわけのわからない耐久のせいで、ドラパのゴーストダイブ＋ドリュのダイスチルを耐えて殴り切ったり、素の状態で意地モルペコのオーラぐるまを耐えたりして勝った試合があるので、改めてトゲキッスは強いなと実感させてくれるポケモンでした。今でも現役です。