【雑記】気になったキャラクター10選-Vol.1-
みなさんお久しぶり!うるうるです。
ここ二か月ほどリモートワークの影響で移動時間が減ったせいでブログの内容を考えるタイミングがほぼなく更新をサボってしまいました。
とりあえずリハビリとして書きやすいものから書いていこうと思っています。言及してほしいキャラクターを言ってくれて、私がコメントできればVol.2も存在するかもしれません。
以下は順不同、ただ思いついた順です。
1.シュルク
スマブラのリザルトが化け物だと噂の『ゼノブレイド』の主人公シュルクくん。
髪染めてるしうるさいし超陽キャじゃんと思っていたが、原作をプレイしたら研究棟に引きこもって日々モナドの研究をする陰キャ研究員だったことが判明。感情より理論中心で考えてる描写がゲーム初期にあったのだが、旅に出た理由は復讐のためと感情を優先するそんなところもいい味出してるキャラ。
キャラの調整とかどうでもいいからリザルトの修正だけしてくれませんか、桜井さん???
2.コックカワサキ
『星のカービィ』のサブキャラ、コックカワサキ。
カービィの原作を4作品ほどプレイしているのだが雑魚キャラとしか登場した記憶がなく、Twitterで言われている「死んだんじゃないのぉ~」のようなセリフはほぼアニメ版のものだと推測される。アニメ版はほぼ見たことがないが一つだけ覚えているエピソードがある。デデデ大王から食費を制限するように言われた結果、ワドルディたちの食事をパンを薄切りにしたものだけになり、ワドルディたちが暴動を起こした回が記憶に残っている。これ悪いのデデデ大王でコックカワサキは悪くないでしょ。
ネットではサイコパスだなんだとよくいわれているが実は全てデデデ大王の陰謀説を疑っている。
3.ソニア
『ポケットモンスター剣盾』に登場する博士の助手、ソニア。
ストーリー中だとダンデの介護をしたり主人公に観光案内をしてくれたりステーキをおごってくれたりするお姉さん。行く先々でプレゼントくれたり食事おごってくれたりするもんだからいつからポケモンはギャルゲーに変わったのかと錯覚したよね。
本編ストーリー後の追加エピソードでちょっと本気を出して本を出版して博士号をサラッと取得する英才だったことが判明、もうなんでも出来るじゃん、お前ひとりでいいよ。好き。
と思っていたが薄明の翼4話でルリナとケーキを食べているときにルリナから奪い取ったケーキの量が常軌を逸していてヒイた。*以下参考画像
4.竜ケ崎ヒイロ
今期の覇権アニメ『シャドウバース』の主人公、竜ケ崎ヒイロ。
アニメ第一話で初めてスマホを手に入れshadowverseを始めそれから作中負けなしの怪物。心の底から楽しそうにshadowverseをプレイする狂人、現実にいたら絶対に友人にはなれない。
主人公限定(?)のオリジナルカード【イグニスドラゴン】を最高のタイミングで必ず引いてくる特殊能力を持つ。デッキ構成がズタズタなのにマナカーブは外さないし、謎のメタカードが毎回かみ合って勝利するので本人にとってはベストのデッキなのだろう。
運だけ野郎がよ。
5.本田圭佑
じゃんけんの申し子、本田圭佑。
時たまTwitterに現れじゃんけんをして彼に勝利するとペプシジャパンコーラをくれる現代の辻斬り。そのじゃんけんの勝率は95%を優に超えておりじゃんけんの全てを理解していると過言ではないだろう。ただ、自慢したいのか勝つたびにこちらを煽ってくるのでマナーが非常に悪い。競技じゃんけんプレイヤーとして恥ずかしくないのだろうか。
じゃんけんほどではないがサッカーも非常にうまく、日本代表として選ばれた経験もあるらしい。
6.桐須真冬
『ぼくたちは勉強ができない。』人気No.1キャラクターの桐須先生。
初期は融通の利かないデキる女教師として登場したが、片づけは出来ないし意地を張ってコケて教え子の迷惑になるし料理は消し炭を生成するしとギャップ萌え(死語)によりメイン3ヒロインを押しのけてあっというまにぶっちぎりのNo.1人気キャラクターに躍り出た本作のメインヒロイン候補。林間学校で教え子への思いやりが出たところくらいから私も押し始めた。がしかし、ストーリー終盤で本人の過去の挫折エピソード(教え子に解決させるとかどうなってんの)とか教師の倫理としてマズイ行動(教え子二人のために他全員の教え子が出席する卒業式を欠席等)を連発し一気に評価は落ちた。
私が好きだったのは桐須先生であって桐須真冬っていう女じゃなかったんだなぁ。
7.ベルフォメット
『shadowverse』本編ストーリーよりベルフォメット。
「俺が、私が、僕が」から始まる一人称を3つ使う語りが特徴。天上天下唯我独尊を体現する人物でストーリー中に訪れるアイアロンは完全に彼の支配下にある。自分の思い通りにならないこと、特に未知の事象が許せずこの世の全てを既知にするために動いているだけで世界を支配した天才。自分が誰かに屈するのも許せず、超越存在から力を借りるも操られそうになった瞬間に自決を選ぶ筋の通った悪役。
カードゲーム上では保有能力が完全に乱数に依存したものであるため非常に台パンを誘発しやすいカード。こいつのせいでエロメンコカードバトルはおっさんの機嫌をとってガチャを回すゲームへと変貌した。
8.キャル
『プリンセスコネクト!Re:dive』からヤバいわよ!!でおなじみキャルちゃん。
今期のアニメを見ている限り毎回ひどい目にあわされている不憫(?)キャラ。中世の世界観になぜか一人だけ現代の潔癖意識を持ち込んでいるので本人の自業自得の面も大きい。ぺコリーヌがかわいくて見ていたのだが最近は今週はキャルがどんな変顔をするのか楽しみに見ている。
私も虫料理を口に押し込まれたら多分こんな顔になる。
9.ヒカリ
『ゼノブレイド2』のメインヒロインの一人、ヒカリ。
ツンデレキャラでかわいい、彼女の登場する章から非常にテンションが上がって物語を進め続けた。この露出の多い恰好で寝ぼけて布団に侵入してきたりしてちょっとあざとすぎる。それでこのセリフはこっちが言いたくなる。*参考画像
露出が多すぎて良い子のゲーム、スマブラだと黒タイツを履かされた。むべなるかな。
作中で一番有名なセリフが以下(大嘘)
10.『アソビ大全』【6ボールパズル】のcpu(やばい)
6ボールパズルとは落ちものパズルの一種。ゲーム画面はこんなん。
アソビ大全では多くのゲームで難易度が
やさしい< つよい < すごい < やばい
の4段階存在するのだが、その中でも異常に強い。ホンマにありえん、人間にクリアさせる気がない。慣れてくると初手で妨害を仕掛けることができるのだが、リカバリーをするために妨害を打ちながら次の待ちを作り続けてこちらが良乱数を引いてワザを打ち返しても即座に倍返ししてくる化け物。昨日の睡眠時間はこいつに2時間削られた。リアルにまで侵食する最悪のキャラクター。
まだ勝ててないので誰かこのゲームの勝ち方を教えてください。
あとがき
以上。最近気になった10キャラでした。
ここまで読んでくれてありがとうございます。
毎月更新しておきたかったんですけどサボってたんで今だけ特別にリクエストを受け付けるかもしれません。
Vol.2だったら至極書きやすいので翌日配達になるかもね、では。