Rage2022Autumn 備忘録
こんにちは、うるうるです。Rageに参加した方も参加してない方もお疲れ様でした。参加していない方は次回の開催は3ヶ月後なのでそれまでにshadowverseとシャドナビをインストールしておくと参加できますので準備しておいてください。
周知はさておき、たまたま2大会続けてマネーフィニッシュ(プレーオフ進出1歩手前)の成績でしたので、今後勝てなくなった時、またはこの勝てなかった頃を思い出す時の参考にするための自分用の備忘録を以下に記録しておきます。
自分の認識した環境
今回はいわゆる雑多環境でした。Dを除く7クラスが活躍の余地があり、Bは恐らく少ないと予想できたものの他6クラスの分布がどのように偏るのかは本戦でのマッチ運に左右されると考えました。この時点で特定のデッキを2タテする構成を持ち込む気はなく、自分の練度とデッキパワーを鑑みて最も出力の高い2デッキを相性を考慮せずに持ち込むことに決めました。
ここで候補に上がったのは以下のデッキになります(※デッキの詳細はRage後に変更しているものがあるため、考察時のものではありません。)
凡例:アーキタイプ(自分の練度n/10:想定したデッキパワーn/10)
コントロールE(練度9:パワー7)
ジャーニーE(練度3:パワー7)
進化R(練度8:パワー6)
コントロールR(練度5:パワー2)
秘術W(練度9:パワー9)
スペルW(練度6:パワー8)
ラスワNc(練度5:パワー6)
フラグラNc(練度4:パワー9)
ハンドレスV(練度5:パワー3)
モノV(練度0:パワー?)
狂乱V(練度3:パワー5)
守護B(練度4:パワー4)
共鳴バハNm(練度2:パワー9)
共鳴人形Nm(練度3:パワー6)
デッキパワー評価が高い順では秘術W,フラグラNc,共鳴バハNmの持ち込み検討ですが、後ろ2つのデッキはプレイングミスが許されにくい上に自分の練度が上がらなかったため最終的に除外。
時点でスペルWですが秘術Wを持ち込むため除外。
最終的にコントロールE,ジャーニーEの選択となり、練度が高いコントロールEを選択。
これにて持ち込むデッキは秘術W,コントロールEという特定の対面を意識していない、いわば投げ順と当たり運に依存するデッキ選択となりましたが、そういう環境だと割り切って登録。
対戦結果
day1
1回戦:ユキシマWフラグラNc 2-1
2回戦:秘術WフラグラNc 2-0
3回戦:秘術WフラグラNc 1-2
4回戦:ジャーニーE?V 2-0
5回戦:秘術WハンドレスV 2-0
6回戦:秘術WフラグラNc 2-0
day1感想
当たった半分が秘術WフラグラNcで、そのどちらも採用していない持ち込みは4回戦のみという結果に。秘術W耐性のあるデッキ2種を持ち込めればなんなくday1は突破できただろうなと予想できます。
6回戦の魂かけた秘術Wミラーが一番気持ちが良かったです。最後のリーサル盤面が以下。
day2
1回戦:進化R?W 2-0
2回戦:秘術W?Nc 2-0
3回戦:スペルW共鳴バハNm 0-2
4回戦:秘術WフラグラNc 2-0
5回戦:モノV共鳴バハNm 2-0
6回戦:スペルWフラグラNc 0-2
day2感想
3回戦、5回戦、6回戦とE2タテ構成にぶつかり、5回戦は相手のモノVの手札の噛み合いが悪かったのかEで抜くことができましたが、残り2回はどうにもできずに終戦。Eを持ち込んだ以上は仕方のない幕引きでした。同じ当たり運だとするならモノVが適正な気はしました。
モノVをEが削り切った瞬間。
終わりに
最近のshadowverseはほとんどのクラスが環境に存在し、デッキ選択の幅が非常に広いです。またプレイングミス一つでゲームの勝敗が決するデッキも多くなりました。そのため多少練度が低くても勝ちパターンが少ないために半自動的に勝利してくれるアーキタイプ(今期で言えばコントロールE,進化R,秘術W,ハンドレスV,守護Bなどの認識)の評価を上げ気味です。これからもドンドン難しくなっていくと思いますので、演出アリで時間内に思考を纏めきれないデッキは捨てていきます。
木村唯人銀行への貸付額:¥50000
回収額:¥20000
ではまた次回Rage2022Winterでお会いしましょう。ここまで読んでいただきありがとうございます。