質問箱のおはなし
こんにちは、うるうるです。
Twitterには書きたくないけどなんかモヤモヤした場合に発散する場所はここと決めているので愚痴に付き合いたくねーよって方はブラウザバックを推奨します。以下は全てぼく視点でぼく以外の考えは入らずぼくにとって正しい理屈のみで構成されていることを先に宣言しておきます。そういう考えもあるんだな、と流していただければ幸いです。
最近各大学のポケモンサークルの公式アカウントが新入生獲得の一環として質問箱を開設しているのを見かけるようになりましたね。
DMをFF外に開放していなかったりリプライに対応しなかったりするような場合であればキチンとレスポンスの得られる重要な場所となるのでしょう。ですが、フォローを返しリプライに対応するような場合であれば匿名で質問できるゆえに双方向性がないため質問に対して確実な返答が期待できない連絡手段としての価値しか持ちません。
これが嫌なんですよ。辞めたきゃ辞める、気分が乗らなかったら行かなくていい、そんな実態の想像し難いサークルだからこそ雰囲気といったものは非常に重要で、もし自分のした質問が見落とされて返ってこなかったら匿名とはいえ多少なりとも拒絶された感情を持ちませんか?
新入生ではない在学生・OB等が本来の意図から外れた意見を投げ込むのはそういった場所があるからですよね、初めからなければいいじゃないですか。
ぼくからしてみれば質問箱は公式アカウントを管理している誰かが『おいおい、この質問したの誰だよ(笑)』って盛り上がるために設立したようにしか見えないんですね。設立者がこういった事態を想定せず、どこのサークルもやってるから〜などという理由で設立したならいいですね、どこかのサークルに荒れた質問箱を設置した責任を擦りつけられるんですから。
Twitterの正しい使い方だとかそんなものを上から語るような人格者ではないですが、基本的に現実に対して影響があまり強くないSNSなので気負わず直接リプライやDM送りつけてくださいよ。同じ境遇の新入生から少しでも認知されやすくなりますよ。
ぼくはもうサークル運営に関わりのある立場ではないのでできるのですが、好き放題言えるっていうのはいいことですね。設立すること自体が歓迎すべき自体ではない、という立場から言わせていただきました。火のないところに煙は立たず。長文お付き合いいただきありがとうございました。
18/04/7
うるのラノベ日記『俺が好きなのは妹だけど妹じゃない』
著者:恵比須清司 イラスト:ぎん太郎
公式ページ
http://www.fujimishobo.co.jp/bk_detail.php?pcd=321605000256
ポイっと買って読んだところ結構面白かった。サクサク読めてそう重い話でもないところがまた富士見ファンタジアらしいなぁ、と。
類似作品は『エロマンガ先生』。主人公・ヒロインが作家(志望)、サブヒロインが作家+書店のバイト+イラストレーター(+編集)と非常に見覚えがあるラインナップをしているせいでそうとしか思えなかった。
メインの2ヒロインが両方ツンデレで個人的にはとてもニコニコ読めました。明日続刊買ってきます。
買った人はカバーを裏返してみてね。妹ちゃんのウェディング衣装似合いすぎててニヤける。
18/03/09
恋愛のABC
※以下には一切の生産性がない内容が並びますので人生の時間を無駄にしたくない方はブラウザバックを推奨します
↑アイキャッチ表示用画像
恋愛のABCってあるじゃないですか、ちょっと興味をもって調べてみたところDまである説やEFまである説などいくつか出てきました。ただどれもCまでは共通していたのでそこまで紹介します。それぞれ具体的な内容はAがキス、Bがペッティング(日本語で愛撫)、Cがセックスらしいです。僕の大好きなライトノベルや少年漫画ではAまでしか許されてませんね、BだとR-17とかになるのかな?
まぁそれはおいておくとして、恋愛のステップとしてこれ以上先の定義を自分流に考えていました。Cより先ということですので当然レギュレーションとしてはR-18になりますよね?しかもABCとだんだん物理的な距離も近くなっていっていますよね?
それら2つを前提条件として考えていくとある行為が思い浮かびました。聡明な読者の方ならもう答えは出ていますよね?そう、相手を食べることです。
食人は犯罪面でみても倫理面で見ても完全にアウトでありR-18を軽く超えています。R-20くらいあるかもしれませんね。で、相手との距離に対してもCでは相手の一部と自分の一部が結合しているだけなのに対して相手と同化しています。物理的な距離で0を超えてマイナスです。しかも相手とつながっている時間もほぼ永遠ですよ、なんてロマンチックなんでしょう。これはもう完全に恋愛のDの条件を満たしているのではないでしょうか。
そういえば古くから性行為を食べると表現することもありますよね、言葉の意味を曲解せずそのまま解釈すればよかったんですね。先人の知識は偉大です。
食べることで食欲を、恋愛のDとして性欲を、相手を永眠させることで睡眠欲を満たしていることを考えたら人類の三大欲求をひとまとめに処理できる手段でもあります、なんて尊い行為なんだ…。
ここまで考えてふともう一つの手段が思いつきました。しかもこの方法は現代日本でも実行可能です。それは臓器移植です。
食人と違い犯罪にはなりませんが、歴史的に人類の体を冒涜する行為として度々議論になってました。軽々しく扱えない話題であることを考えてもCの先に位置する行為として十分妥当なのではないでしょうか。しかもこちらも相手と同化します。しかもその上骨髄なんて移植したら24時間相手(の血液)を自分(の血液)で丸々染めることになります、顔射なんぞと比べられないほどの征服感ですね、これは。医療行為といってセクハラで裁判になった例も確認されますが臓器移植では一切ありません、ヤるほうもヤられるほうも合意ですからね、愛の形の一つに間違いありません。
いかがでしたでしょうか、うるうる流の恋愛のDの考察。あなたも恋愛のDがなにか考えてみてください。この記事を読んで骨髄移植のドナー登録を考えた方はここにアクセスをどうぞ。
18/02/05
研究室見学1日目
13:00〜18:00に渡って行われる研究室見学というイベントに参加してきました。
どの研究室でも会場前に飲み物とお菓子が設置してあり食べ物飲み物には不自由しない設計になっております。
さて、それらのお菓子の中で特に採用率が高かったものを紹介していきたいと思います。
まず、採用率100%!アルフォート(お徳用)
チョコですが時期の関係か溶けることもなく一口サイズで非常に安定した選択。採用率100%も頷けます。お徳用なのでそれぞれ小包装のタイプなのでゴミもまとまってなおグッド。
次、採用率75%!カントリーマアム!
味には多くのバリエーションがありますが見かけたのはバニラとココアのみ。これも安定した選択と言えるでしょう。アルフォートとの同時採用も当たり前でチョコ2枚で攻め立ててきます。
他はブルボン系のお菓子が多く見られましたが特筆すべき採用率のものは特にありませんね。あちこちで小腹が膨れると予想される中ブラックサンダーを用意した某研究室には拍手を贈りたいです。
お土産。家で頂きます。
おしまい。
18/1/16
見えない幸せ
TwitterのTLを眺めてたらぼくが所属するサークルのサークル員間でブロックされてるといった事実が垣間見えました。
Twitterのミュート・ブロックという機能は中々優秀で、現実世界だと見たくないものを見ないというのは場合によっては不可能ですが簡単な操作で行えます。ここでどちらを使用するかというのは場合にもよりますし相手にもよると思いますがその大きな違いは『された相手に伝わるかどうか』じゃないでしょうか。
個人的にブロックするのは自分が相手を嫌いだ、と言い放っているようなものだと思っています。
現実世界でこういう人はいませんでしたか?常に誰それさんは付き合いが悪いだとかLINEの返信が遅いだとか愚痴を言っているような人が。あれと一緒に見えてしまうんです。
ぼくにとってはぼくに対して一切害がなくても外から見るだけでちょっと嫌な気分になる、それがブロックです。
くだらないことはやめて仲良くしようなんて言わないよ。ぼくが不快な思いをするからやめろなんてことは面と向かっては言わないけれど心では思ってるけどね。
見られたくないからブロックするっていうのはほぼ無駄だって(別アカウントで覗けばいいので)思ってるから相手に『俺はお前が嫌いだ』って突きつけるためにブロックしてるのかな。
まぁブロックした上で鍵までかければよっぽど覗かれることはないからいいんだけどさ。
色々書いてからこう言うのもなんだけどぼくにとっては所詮人ごと、解決のためにぼく自身が奔走しようとはかけらも思えないからね。
見ることで気分が削がれるだけならミュートすれば見えなくなって幸せじゃんってお話でした。
ちゃんちゃん
18/1/15
デンジュモク【シングル】
調整案①
デンジュモク ひかえめ @シュカのみ
183(196)-×-100(68)-213(4)-104(100)-121(140)
10まんボルト・めざめるパワー(氷)・みがわり・ほたるび
H-Bライン
意地霊獣ランド(A211)の地震確定2
67.2%〜79.2%
→ステロ込みで確定耐え
+1意地メガギャラ(A227)のたきのぼり確定2
83.6%〜98.9%
H-Dライン
臆病メガリザY(C211)の放射確定2
83.6%〜98.6%
控えめテテフ(C200)サイキネ確定2
80.3%〜95%
Sライン
36振りグライオン(S120)抜き
自動的に4振りミミッキュ(S117)も抜ける
足りない要素
・モロバレルにみがわりを壊される←ほぼHDにしなければ実現不可
・最速カグヤ(S124)に抜かれる←S172振りで実現可能
・特化レヒレのドロポンZで乱数1(31.3%)←H196-D140で乱数上1個切って耐え(84.1%〜100%)
・特化メガバシャのフレドラ乱数1←H196-B84で乱数上1個切って耐え(84.1%〜100%)
控えめでは全てを満たすことはできない
↓
調整案②
デンジュモク おくびょう@シュカのみ
183(196)-×-102(84)-194(4)-109(140)-125(84)
10まんボルト・めざめるパワー(氷)・エナジーボール・ほたるび
H-Bライン
詳しいダメージは上記参照
特化メガバシャのフレドラ耐え
H-Dライン
特化レヒレのドロポンZ耐え
Sライン
最速カグヤ(S124)抜き
ポイント
・控えめから臆病になったことでHBカバを+3めざ氷で確定がとれなくなってしまったため、みがわりを切ってエナボ採用
・H4-D4メガバシャに対してフレドラの反動込みほぼ確定1(63.4%〜75%)
・特化レヒレのドロポンZ耐え≒臆病ゲッコウガのドロポンZ耐えのため突っ張ることが比較的安定する
↓調整案③
恐らく調整案②の上位互換。耐える範囲はほぼ同じはず
デンジュモク おくびょう @シュカのみ
189(244)-×-100(68)-193(4)-105(108)-125(84)
ラノベ作家〜あとがき〜
*この記事を読む時間はあなたの人生の中で無駄になった時間に数えられることでしょう
ラノベのあとがきは一般小説と異なり非常に個性の強いものが点在しています。例を挙げれば宣伝・謝辞、近況(昨日の晩飯など)、作中のネタバレ・解説、哲学、青年(おっさん)の主張など多岐に渡ります。無法地帯と言っていいそれらについて作者ごとに分類分けしました。基本的にはある程度有名な作者の中で私が著作を所持しているものだけとします。
【電撃文庫】
鎌池和馬:『とある魔術の禁書目録』など
作中に用いた表現技法や広がりをあとがきで解説しだすのが特徴。んなもんどうでもいいわと思うことがほとんどだが先にあとがきを読んでしまうとネタバレをくらうことも多いので迷惑極まりない。
Twitterに書いてrtされずにいいねだけくるかも?くらいの中身。
川原礫:『ソードアートオンライン』など
作中の大きな区切りにはあとがきでその話を出す(〜編など)。あとがきとしての体裁がよく、宣伝・作中のこれからの展開・謝辞を綺麗に混ぜ込み、毎回2〜4ページ程度に収まる優等生。次期刊行予定の作品を毎回あとがきの後ろのページに記載する。
史上初の【あとがき作家】とも呼ばれた彼の作品のあとがきは千変万化にして唯我独尊。40Pを超えること(『学園キノ2』を参照)や、作品の宣伝ページに擬態(『キノの旅8』を参照)することまである。3冊であとがきが5つあったりすることもザラで内容は当然あとがきなんぞではない。
あとがきに対する情熱は誰よりも大きく、絶対にネタバレはしないと公言している。もし立ち読みをする機会などがあれば彼の作品のあとがきを見ると新たな知見を得ることができるかもしれない(おそらく得られないだろうが)。
多少なりの作中の解説と謝辞・宣伝に一貫する。プライベート情報などはほぼなく悪い言い方をすれば面白みのないあとがき。あとがきを読んで良かったと思った記憶はない。
【あとがきの呪い】に苦しめられていた時期があり、製本の関係上6〜8P、長いときは14〜17P書かされていたとあとがきで発言している。実際は同文庫の紹介ページなどで埋めても良いのだが本人のポリシーによりあとがきで全部埋めるはめになっているだけ。自業自得。
内容はプライベートがほとんどを占めるが不快な要素はほぼなくハイテンションで展開し、作者がページ埋めに奔走している様子が伝わりとても面白い。謝辞も忘れず良質なあとがきが多い。
鏡貴也:『伝説の勇者の伝説』など
刊行ペースが5ヶ月連続から一月挟んで6ヶ月連続などといった時期のあとがきは荒んでいて担当編集とのやり取りを書き連ねてありなかなか面白い。担当編集が変わっても似たようなやり取りが繰り返されておりあの部署は似た人間しかいないのだろうかと思わされる。
【MF文庫J】
挿絵も自分で描いているので作画関連の話もままあるが多いのは漫画家である妻の話。共に仕事をするときもあるらしくあとがきでドッキリを仕掛けられたようなことも発言している。夫婦共に漫画家ならではの面白話も多く読む価値はある。
※随時追加予定